1954年、太平洋ビキニ環礁で起こされた水爆実験。
この蛮行により、被曝した日本のマグロ漁船・第五福竜丸は、
船をとりまく多くの人々とともに大きな悲しみを受けました。
本作品は、
この歴史的事実を後世に伝えるための紙芝居であり、
いま現在も船が大事に保存展示されている様子も、
是非伝えたいこととして描いています。
登場する主人公は、強力善次氏。
彼は実際に第五福竜丸の修理・改造を手がけた強力造船所の所長。
故人ですが実在した人物です。
市民の方に伊勢弁指導をうけ、
オール伊勢弁でまとめました。
12場面。小学校低学年くらいから。
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